東京都美術館「没後50年 藤田嗣治展」2018/09/13
芸術の秋です。
そして、いつまでも、自分探しの旅中の50代です。
子どもの頃に描いた50代とは、全く違う自分です。
せっかくの自分磨きに、前から気になっていた、
2ヶ月間有効の「東京・ミュージアムぐるっとパス」で
できる限り、美術館&博物館(東京都内の92施設)巡ってきます‼︎
主催:東京の美術館・博物館等共通入館券2018年実行委員会
東京都歴史文化財団
販売価格:¥2200
販売期間は、2018年4月1日(日)〜 2019年1月31日(木)
(最初に使用した日から2ヶ月間有効)
まずは、絶対行きたかった東京都美術館の「没後50年 藤田嗣治展」
この展覧会のために、「ぐるっとパス」を上野で買うことにしました。
JR上野公園口の入り口のチケット売り場で購入して、
東京都美術館に。
没後50年 藤田嗣治展
会期:2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝)
会場:東京都美術館
http://www.tobikan.jp
割引後の料金:1,500円(一般料金の100円引)
9月13日(水)曇り空
平日午後からの入場でしたが
マダムや紳士がチケット売り場に並んでいました。
休日にもなるとチケット購入だけで、1時間待ちもあるらしく、
もし可能なら、平日に限ります。
手荷物もコインロッカーに預けて、
(コインロッカーにも空きがありました)
ストレスなく、入場できました。
▪️入り口
▪️チケットは100円引きの1,400円で入場。
しっかり、音声ガイドを借りて520円
フジタ画伯の全貌を順番に追いながら、巡ります。
5人の妻がいたことにも、
その都度、影響を与えてきたことや、
戦争に巻き込まれた時代に描かれた、
時代に翻弄される姿を知り、
フランス時代の強烈なお姿とは違った一面を
作品とともに圧倒的なスケールで鑑賞しました。
最終出口はこちらの前で記念撮影ができます。
出口のミュージアムショップで展覧会特別グッズ
しりあがり寿さん書き下ろし「フジタ画伯とねこ人形」を
1296円で購入。 おかっぱ頭の藤田画伯のこれが欲しかった‼︎
草間彌生さんのやよい人形とともにバッグにつけちゃいました。
ぐるっとパスには、同時企画の
「おべんとう」展にも、
無料で入場できたので、こちらにも入場。
BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
会期:2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)
会場:東京都美術館
http://www.tobikan.jp
一般料金:800円がパスだけで入場できます。
おべんとう展の入場料は800円(800円のお得)
▪️ちなみにおべんとう展は撮影可能箇所があります。
平日の午後、充実した時間を過ごしました。
感想:おかっぱ姿のフジタ画伯もほんの一面にすぎない。
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