三井記念美術館 と福徳神社 三越前駅
今日は曇り空ですが、
歩くのはちょうどいい日に
ふらっと三井記念美術館と福徳神社⛩に。
【公式】福徳神社(芽吹稲荷)|東京 日本橋 ―貞観年間より鎮座する神社
福徳神社へは、2度目ですが、
前回は御朱印をいただける時間内で、お参りのみでしたので今日は先にお参りして、無事御朱印をいただきました。
おみくじを引いて、小吉。
小さな幸せをもらって、
三井記念美術館へ。
特別展 「仏像の姿(かたち)」~微笑(ほほえ)む・飾る・踊る~
会期:2018年9月15日(土)~11月25日(日)
会場:三井記念美術館
http://www.mitsui-museum.jp/
一般料金:1,300円がパスだけで入場できます。
初めて入る美術館は、入り口から荘厳な佇まいで、また格式高い、一気に7階へ上がる専用のエレベーターで入り口へ。
荷物をロッカーに収めて、音声ガイドをお借りして入館しました。
平日の12:30過ぎでしたが、ご年配の紳士淑女で、やや混雑しておりました。
三井系のご隠居様達ではというぐらい品のある方々が大勢いらっしゃいました。
お出迎えは、鶏の脚を持つ仏像「迦陵頻伽立像」から、
曇りひとつないガラスの中、陽気に踊っています。
個々のガラスケースの中から、異彩を放っています。
時代も変われば、仏師の流行も変わる。
また仏師の個性も際立つ。
決して正解はないが、そこの確かな願いと技があった。
個性豊かな仏像に出会えた静かな時間は、感嘆のため息のみ。
興奮気味に、美術館を後にして、外へ。
COREDO宝町を始めこの付近は、江戸の商業の中心地。
老舗だらけの、格式高い地でございます。
三井記念美術館の帰りには、
目の前に三重テラスという
アンテナショップが。
ふらっと立ち寄って、
伊勢うどんを食べる。
写真撮る前にひとくち食べちゃいました><
三井家と三重県の関係って?
ググれば、三井家の祖が三重県と。
伊勢うどんと伊勢茶のセットを美味しくいただきました。
さらに、日本橋方面にぶらり歩きます。
そこで、チョコレート屋さんに。
前を通り過ぎることができず、入店。
高級チョコレートと名高い工房。これで通りすぎたら後悔すると。
lechocolat-alainducasse.jp
お買い上げ〜〜〜
さらに寄り道。
うどんを食べたばかりなのに、
鰹節卸問屋直営のそば屋「そばよし」の看板を見つけてしまった。
また一口食べちゃいました。
今日は夕飯抜きだな。
うどん&そばで、歩かないとカロリー消費できないと、
日本橋まで歩く。
日本橋を歩いていると、日本橋高島屋の新館がオープンしたというので、
ふらっと吸い寄せられたあげくに、
話題のおフランスのパン屋さん
フランス最高峰のブーランジェ「RITUEL」
生食パン ショコラ お買い上げ
もう立ち寄らないと、帰宅しました。
切ったら、チョコぎっしり。
チョコの神様が
今日のメインは、
「仏像の姿(かたち)」~微笑(ほほえ)む・飾る・踊る~ だったはず。
仏像を前に、私が踊ってしまいました。
感想:図録やネットで観ることができるが、
やっぱり本物から発する、波動とオーラは
この目で実物を見ないとわからない。インスタじゃないのよ。
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